2010年5月31日月曜日

蜜蜂の様子

2010.5.31撮影

2010年5月29日土曜日

ノビル(野蒜)《ユリ科ネギ属》

ノビル(野蒜)《ユリ科ネギ属》
2010.5.29撮影

掘って、生で味噌を付けておやつにして食べたそうです。
味噌汁の具にも合うようです。

カエルの卵の孵化

2010.5.28撮影 RICOH R10

水田の中で、カエルの卵が孵化しかけていました。
よく見ると何箇所も。
田植えは24日だったけど、代掻きをしたのが22日でしたから、少なくともそれ以降に産んだものだとおもいますが、それにしても早いですね。

2010年5月28日金曜日

職人さんの仕事

2010.5.27撮影
葉切り蜂でしょうかね?
オトシブミかな?
すばらしい職人技です。

2010年5月27日木曜日

イヌマキ

2010.5.27撮影

 3月に約150cmの高さで伐採して、その後、葉っぱが枯れたりして心配していたのだが、
枯れたかな?と思っていた枝からも芽が吹いてきて、ひと安心。

柿の花から実の中間

2010.5.27撮影
柿の花が咲いて、まだ実の形になっていない状態。

花梨の実

2010.5.27撮影

マーガレット2題

2010.5.27撮影

一輪だけ陽が当たっていました。

後ろ姿もすてき。

ジャケツイバラ(蛇結茨)《マメ科》

ジャケツイバラ(蛇結茨)

 全体はこんな姿です。
高さは1~2mくらい。

花の付き方や葉っぱ、全体の姿からマメ科だろうなと思わせます。


 しかし、花そのものはマメ科らしくないんですよね。
大きさは3cmくらいで、色も形も素敵です。

するどいトゲトゲがあります。

エゴノキの花《エゴノキ科》

エゴノキ《エゴノキ科》
2010.5.27撮影

そういえば、以前ここで、たくさんのエゴノキの実を見かけました。
エゴノキの実は石鹸の代用や、しびれ薬として漁に使われたりしたようです。

蜜蜂の巣の状態

2010.5.26撮影

2010年5月26日水曜日

ハンミョウ

2010.5.26撮影

ハンミョウ釣りで遊ぶのは、この種類ではなくてニワハンミョウです。

曇っていたので、色がイマイチですが、こういった撮影に関しては RICOH のコンパクトデジカメに勝るものはないですね。広角32mmの最短1cmから望遠端200mmの最短25cmまでのズーム全域でマクロが使えます。
しかも、他社のような低倍率マクロではなくて1円玉が画面全体に入るくらいのスーパーマクロです。

2010年5月25日火曜日

シュレーゲルアオガエルの卵塊なのかなぁ?

2010.5.24撮影
毎年のように見かける何かの卵。
てっきりイモリの卵だと思い込んでいたんだけど、違ってたようだ。

これに似ている。
シュ レーゲルアオガエルが産卵

イモリは卵塊ではなく1個ずつ産卵するらしい。
十色図鑑: 2007/06 イモリの産卵、他

2010.5.24撮影

2010年5月22日土曜日

ツルフジバカマ《マメ科ソラマメ属》


橋の下に群生して咲いていました。
もしかしたら、栽培種かもしれません。
蔓はカラスノエンドウに似ていますが、花はたくさんの房になっています。

追記:
Twitterでつぶやいてみたら、名前を教えてくださった方がいたのでタイトルともども修正しました。
やはり、カラスノエンドウに近い種でした。
フジバカマという名前がついたりしていますけどね。

カラスノエンドウ


カラスノエンドウが、どうして「カラスノエンドウ」と呼ばれるかというと。
このように、まるでカラスのように黒いエンドウ豆だからです。

スズメノエンドウは、カラスノエンドウに似ていて小ぶりだからだと思う。

カラスビシャク


おそらく名前の由来は、柄杓(ひしゃく)に似た形で、色が黒いからではないでしょうか。

子どもの頃は、カラスビシャクのことを「へそ」と呼んでいました。
この三つ葉を抜くと、根っこにヘソのような瘤が付いているからです。

オオカワヂシャ《ゴマノハグサ科 クワガタソウ属》

2010.5.22撮影

観世橋の下に群生していました。


クワガタソウ(鍬形草)やオオイヌノフグリに似た花ですね。
カワジシャとの区別は、花の紫の筋です。
カワジシャはこの紫の筋がほとんど目立たないそうです。

2010年5月21日金曜日

トノサマガエル


トノサマガエル。
たぶん。

2010年5月20日木曜日

カタバミの花と実

2010.5.20撮影

カタバミって、赤っぽい葉のと緑の葉のがあるんだけど、
同じ植物?

ガクウツギ

2010年5月19日水曜日

なんの芽だろう?

 

デンマーク・カクタスの鉢の中に出てきた芽。

カエデのようでもあるし、何の芽だろう?

ニシキギの花

2010.5.19撮影

錦木。
ニシキギ科 ニシキギ属の落葉低木。

雨の日のイモカタバミ

2010.5.19撮影

雨の日と夜はイモカタバミの花は閉じています。

ピラカンサスの花が咲き始めた。

2010.5.19撮影

バラ科
開花時期は5月中旬~5月末ごろ。

ヨコズナサシガメ《カメムシ目 カメムシ亜目 サシガメ科》

2010.5.9撮影

2010.5.19撮影

派手な白黒の淵を持った面白い模様ですね。

大きさ16~24mm
時期4~10月
分布本州・四国・九州

ヤマハコベ《ナデシコ科ハコベ属》

2010.5.16撮影

花弁は5枚なんだけど、深く裂けているので10枚に見える。
実際に咲いていた場所は用水路の上で山の北斜面の最下部。
いわゆる「湿った山際」でした。

生活のし方多年草
草たけ20~30cm
花期4~5月
分布近畿以西の温暖な土地
育つ場所山間の湿り気のある半日陰のような場所

2010年5月17日月曜日

槙の新芽

槙の樹の芽が出た。
2月頃にバッサリ剪定して、少し枯れかかっていて心配していたのだけど、
新しい芽が出てきた。

ツバメの抱卵


どうも2、3日前からツバメが卵を暖め始めたようだ。

2010年5月15日土曜日

すごいカッコイイの見つけたんだけど・・・

2010.5.15 F200EXR

すごいカッコイイの見つけた。
おまけに、なかなか逃げないので、しっかり写真を撮ることができた。

しかし

わからん。

最初、シリアゲムシかと思ったのだが・・・ヤマトシリアゲムシの黄色固体のメス?
ハチのようでもあるし・・・。

阪神タイガースのファンなのは間違いなさそうなんだけど・・・。

2010年5月14日金曜日

ケツメイシ

実が大きくなってきた。

コナスビ《サクラソウ科》

コナスビ《サクラソウ科》


普通に見られる雑草ですが、よく見るとかわいらしい花をつけています。
果実が小さなナスに似ているのでこの名前があります。

生活のし方多年草
草たけ7~20cm
花期5~6月
分布日本全国
育つ場所草地、道ばた

2010年5月12日水曜日

ツバメのご夫婦

20010.5.12 20:25 Nikon D90 AF-S VR Zoom Nikkor 70-300mm

うちの玄関に巣を作っているツバメのご夫婦。
まだ、卵を温めている様子はない。

この巣は何年か前に作られて、空き家になっていたもの。
同じツバメが毎年来ているのか、それとも大きくなった子ども達が来ているのか、
全くわからない(^^;

巣の形状が壷状じゃないので、コシアカツバメと交代しているわけではないことはわかる。

うちには、図鑑が何冊かあるが、鳥類だけは空白状態だ。

2010年5月10日月曜日

日本ミツバチの巣

ダンボールに取り込んだのが、4月22日だったが、
もうここまで巣が出来ている。

2010年5月9日日曜日

子ども会の花まつり

下高末子ども会の行事で、医王寺の花まつりだった。
ふだん、お寺の本堂に入るようなこともないので、
子ども達にとっては、学校以外でのよい社会勉強の機会でもあり、
日本の伝統行事の体験でもあると思う。

ところで、これって宗教行事のひとつなのかな?
うちの地区では盆踊りはなぜか神社でやっているし、秋祭りととんどはもちろん神社。
それに子ども会では当然のようにクリスマス会もやってる。

このお釈迦様が立っている小さなお堂は、50年近く子ども会の世話をしてきた私の父が約40年前に作成したものです。
年に一回しか使わないとはいえ、よくもっていますね。

住職に話しを伺ったところ、すでに成人した方から、
「子どもの頃に花まつりで医王寺に行ったことがありますよ。」などと言われることもあるのだとか。
せっかく長年続いている伝統行事ですので、これからも末永く続けて行きたいものです。

2010年5月8日土曜日

ツルニチニチソウ(蔓日々草)《キョウチクトウ科》

この花って、名前なんて言ったっけ?
一度、教えてもらったのに、忘れてしまっちゃったよ。

追記:
「紫の花 五弁」で検索したら、あっさり見つかった(^^;;;
http://ksbookshelf.com/DW/Flower/FZukanV2.htm
ツルニチニチソウ【蔓日日草、bigleaf periwinkle】

ツルニチニチソウ(蔓日々草、Vinca major)はキョウチクトウ科の常緑蔓性植物。http://ksbookshelf.com/DW/Flower/FZukanV2.htm

2010年5月1日土曜日

日本ミツバチが分封した。(3群目)

2010.5.1撮影

また、庭でブンブン舞っているなと思ったら、長屋の床下に巣を作っている日本ミツバチが分封していた。
今度も同じ柿の樹に群がっている。

今春3回目だ。
一度目は私がダンボール箱に取り込んで、2回目は友人が取りに来て持ち帰った。
今回のは、翌日にはいなくなっていた。
晴れていたせいで新しい巣の候補地が早めに見つかったのかな?