2010年6月26日土曜日

テーブルにアジサイ。カタツムリ付き。ついでにカタツムリのウンチも付き。

2010.6.26撮影

ネモフィラ・マクラタ 瑠璃唐草(ルリカラクサ)《ハゼリソウ科》

まるで食器のような花。
名前は ネモフィラ・マクラタ 日本名が 瑠璃唐草(ルリカラクサ)
2002.5.5撮影
小皿のような模様でしょう?

2010年6月24日木曜日

コガネムシの蛹

ジャガイモを掘っていて、こんなものを見つけた。

2010.6.24撮影

口元の形から見て、おそらくはコガネムシの蛹。
羽根はまだ、それらしくなってないけど、たぶん、羽化してから固まるのだろうと思う。

ハンゲショウが一段と鮮やかになってきた。

2010.6.24撮影

白いニワゼキショウ(庭石菖)《アヤメ科》

2010.6.24撮影

アヤメ科だったか、キキョウ科だと思ってた(^^;

2010年6月23日水曜日

ラベンダー《シソ科》

2010.6.22撮影

ラベンダーと一口に言っても種類がたくさんあるようです。
木の形や花の形などが微妙に違いますね。

2010年6月22日火曜日

6月の青い菊 ストケシア《キク科》

2010.6.22撮影

ニンニクの花とアカタテハ

白いホタルブクロ

2010年6月20日日曜日

ホオズキ(鬼灯、酸漿)《ナス科》

2010.6.20撮影
ホオズキの若い実と花。

以前、「ほおずき」の正確な書き方がわからなくて、グーグルで検索して件数を比べてみたことがある。

ほおずき:約 482,000 件
ほうずき:約 51,500 件
ほおづき:約 123,000 件
ほうづき:約 1,750,000 件

意外なことに、正解である「ほおずき」よりも、「ほうづき」の方が検索結果の件数が多い。

ハンゲショウ(半夏生)《ドクダミ科》

2010.6.19撮影
この植物を初めて見たとき、いや今でもときどき、ペンキか絵の具をかけられたんだと思ったりする。

アナグマ


棚田の写真を撮りに行ってたら、こんなのが2匹、ドタドタと降りてきました。
びっくりした。
ハクビシンかなと思いましたが、
とっさの撮影に成功した写真で、調べてみたところ、どうもアナグマのようです。

参考:
タヌキ・アナグマ・ハクビシン・アライグマ の顔と尾

子ツバメの巣立ち

今朝、うちの子ツバメたちが巣立ちました。
それにしても早いもんですね。
6月6日には、ほんの雛鳥だったのが・・・あれから、2週間ほどしかたってないのに。

よく見たら、まだ、うちの前の電線に停まっていました。


 外見は、ちょっとふっくらしています。

餌はまだ親鳥からもらっています。

夜には、おそらくまだ巣に戻ってきて寝るんだと思います。

追記:
夜、巣を見たら、親鳥も含めて一羽もいませんでした(^^;
どこへ行っちゃったんだろう?

イヌホオズキ(犬酸漿)《ナス科ナス属》

2010.6.16撮影
どう見ても、ナス科ナス属にしか見えない。
ワルナスビみたいにトゲがないので、ヨイコナスビと名付けようかと思ったが、
イヌホオズキという名前があるようだ。

全体の姿。

2010.6.19撮影
別の日に見たら、実が成ってた。

2010年6月19日土曜日

クサガメを捕まえた。

 何日か前から目撃情報はあがっていて、捕まえた当日も「○○さんの田の畦を歩いていたよ。」情報は得ていた。

2010.6.16撮影
実際に捕まえたのは、観世橋のたもとの舗装された町道上。

クルマに潰された亀を見かけることもたまにあるので、「保護した。」と言えなくもない。

裏面です。
クサガメだけあって、ちょっと臭いかも。

庭の石臼に入れておいたら、いつの間にかいなくなっていた。

シロコブゾウムシ《ゾウムシ科》

2010.6.19撮影
見つけたのは、レンギョウの葉っぱの上だが、すぐ近くにシロコブゾウムシの食草であるマメ科の藤がある。
動作はかなり緩慢。

ヒメシロコブゾウムシと似ているが、ヒメシロコブゾウムシは背中の中央部に黒いところがあるので区別できる。

ツユクサ(露草)《ツユクサ科ツユクサ属》

2010.6.19撮影

サワガニ

2010.6.18撮影

畑の溝を切り直していたら、小さいサワガニを見つけた。
用水路が天然石からコンクリートのU字溝に代わって、住みにくくなっていたんじゃないかな?
と思っていたので、ちょっと嬉しかった。
同じく、このあたりにいるはずの8月頃に光るあまり明るくないホタルはどうしているだろうか?

2010年6月17日木曜日

ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)《リンゴガイ科》

通称ジャンボタニシが近隣の市町村にもやってきていた。
うちの方ではまだ見かけないのだが、隣の浅口市金光町にいた。農協の指名手配書を見ていたので、すぐにわかった。

笠岡市あたりにも福山から流れてきているらしい。

2010.6.17撮影@浅口市金光町
JAの広報誌によると、通称ジャンボタニシことスクミリンゴガイは稲の害虫で、
見つけ次第つぶすように、またピンク色の卵塊はすり潰して水に落とすように、
とのお達しである。
けっこう、どぎつい派手なピンク色です。

2010年6月16日水曜日

ビロードモウズイカ(天鵞絨毛蕊花)《ゴマノハグサ科》

2010.6.16撮影
ビロードモウズイカ(天鵞絨毛蕊花)
ゴマノハグサ科の帰化植物です。

半夏生(半夏生、半化粧)が色づき始めた。

半夏生(半夏生、半化粧)が色づき始めた。

2010.6.16撮影

ハンゲショウ(半夏生、半化粧、学名Saururus chinensis)は、ドクダミ科の多年性落葉草本植物

葉の片面(表面)だけが白くなることから古くはカタシログサ(片白草)とも呼ばれている。

ホタルブクロ

2010.6.16撮影

2010年6月15日火曜日

ツバメの餌やりの連続写真

ツバメの餌やりです。

F200EXR と RICOH R10 と D90+70-300VRで撮影しましたが、
これは、F200EXRのH連射モードで撮った写真です。

親ツバメが戻ってきました。
5羽全員大きな声で「ぼく、ぼく!」「わたし!」とやかましく自己主張しながら、口を開けて待っています。



一番右の子に餌をあげたようです。


次に、右から2番目の子にやっています。

 親鳥は飛び去っていきました。

餌をもらった子たちは口を閉じていますが、
餌をもらえなかった子ツバメたちは、まだ大きな口を開けています。
 が、すぐに、あきらめて口を閉じました。

以上が、あっという間の出来事です。
これが、朝早くから暗くなるまで、おそらく1日に父親と母親合わせて200回以上は繰り返されているはずです。

2010年6月11日金曜日

ウスバツバメガ《マダラガ科》蛹

2010.6.10撮影

見つけた場所は梅の木。

2010年6月6日日曜日

初めてツバメの雛が姿を見せた。

2010.6.6撮影

数日前から、たまに巣を留守にすることがあって、抱卵はどうなっているのかな?
と思っていたところ、今日初めて、雛の元気な姿を見ることができました。
何羽いるのかは、まだはっきりしません。
目も開いていないみたい。

2010年6月5日土曜日

宇角川の蛍

2010.6.5撮影

手前のガードレールは白く写っていますが、実際には真っ暗です。
Nikon D90 AT-X 165 PRO F2.8 16-50mm ISO12800 f2.8 30s

右から3分の1の中段あたりに点々と写っているのがホタルです。

夕焼け雲

2010..6.4撮影

2010年6月4日金曜日

ゆすらうめが熟れてきた。

2010.6.3撮影
ゆすらうめが熟れてきた。
一度は枯れたと思われていたユスラが復活してここまで大きく再生してくれて大変うれしい。
子どもの頃から、渋くて当たりハズレのあるビイビよりも、こちらのほうが好きだった。

マメドクガ《ドクガ科》

2010.6.3撮影
またまた、すごいの見つけた。
こういうのって、誰がデザインするんでしょうかね?

2010.7.8追記
名前がわかりました。
見つけた場所はユスラウメの枝。

2010.6.3撮影
蛍を見に行った。
いた。
先日(5月30日)は、まだ出ていなかったのに。
やはり、ほぼ正確に6月になったら飛び始めるようだ。

下弦の半月

2010.6.4撮影
下弦の半月が出てる。
正確には正味の半月じゃあないけど。
よく見るとクレーターの陰影でなんだかギザギサ。

2010年6月1日火曜日

ウスバツバメガ《マダラガ科》幼虫

2010.5.31撮影
梅の葉の裏に面白いのがいた。
この黒くて細いのって、足なのかなぁ?

2010.7.8追記
名前がわかりました。
ウスバツバメガ《マダラガ科》の幼虫です。